開業のハードルが比較的低いと言われるセルフホワイトニングは、副業としても注目を集めるビジネスです。
特別な資格・免許が必要ないため、自宅やマンションの一室、既存の美容サロンやスポーツジムなどに業務用ホワイトニングマシンを導入すれば、副業として気軽に始めることができます。
この記事では、ホワイトニングを副業で始めたい方に向けて、導入費用やメリット・デメリットを解説します。
ホワイトニングは副業でできる?
お客様自身で施術を行うセルフホワイトニングは医療行為に該当しないため、歯科医師や歯科衛生士でなくとも導入可能です。
資格・免許を必要とせず、ハンドケアも不要なため、副業でも始めやすいと言えるでしょう。
実際に、エステサロンやネイルサロン、まつエクサロンや美容院などの美容サロン、トレーニングジムや日焼けサロン、ビジネスホテルなど、多種多様な業種で業務用セルフホワイトニングマシンが導入され、副業としてのビジネスモデルが注目されています。
セルフホワイトニングの副業は、業務用ホワイトニングマシンと専用ジェル、ベッドや椅子などを置くスペースがあれば、すぐにでも始められるのが魅力です。
ホワイトニングの副業は儲かる?儲からない?
ホワイトニングビジネスを副業で始める場合、1番気になるのは「儲かるのか」「儲からないのか」ですよね。
日本国内のオーラルケアの市場規模は年々拡大しており、特にセルフホワイトニングは成功しやすいと言われるビジネスでもあります。
ここからは、ホワイトニングの市場規模やマシンの導入費用、粗利益率などを紹介します。
ホワイトニングの市場規模
歯のホワイトニング市場は、ここ数年世界規模で急成長を遂げています。
コロナ禍で口腔衛生に関する意識や歯科審美が高まったことや、芸能人のように白い歯を求める若者が増加したことが、市場拡大の要因とされています。
また、セルフホワイトニングサロンが増え、歯のホワイトニングが従来よりも低価格で気軽に受けられるようになったことも、成長の一因と言えるでしょう。
最近では、ジェルの塗布とLEDの照射により自宅でも簡単にホワイトニングができるホームケア商品も販売されています。
ホワイトニングマシンの導入費用
サロンで使用する業務用セルフホワイトニングマシンは、1台あたり200万円以上するケースも珍しくありません。
そのため、従来であれば、既存のサロンや店舗があったとしても、200万円程度の資金がなければセルフホワイトニングビジネスに参入するのは難しいという状況でした。
しかし、今やセルフホワイトニングマシンは、0円(無料)で設置できる時代になっています。
LEXCL Lab.(レクシルラボ)の業務用セルフホワイトニングマシンは、月々のレンタル料0円(無料)、初期費用280,000円で、最短2週間程度で導入が可能です。
【初期費用:280,000円】
セルフホワイトニングマシン導入費用 | 120,000円 |
研修費用 | 30,000円 |
初回備品優待パック | 30,000円 |
店頭販売用品・初回サンプルセット | 100,000円 |
※1 加盟店になることでセルフホワイトニング事業に必要な各種ノウハウが全て揃います。※2 セルフホワイトニング事業の導入にあたっての接客方法及びホワイト ニングマシーンの使用方法等の研修を行います。※3 お客様へ施術するために必要な各種備品を初回のみ優待価格で販売するパックとなります。※4 店頭販売用品を初回 のみ優待価格で販売するパックとなります。
【定期費用:30,000円】
セルフホワイトニングマシンレンタル料 | 0円 |
ホワイトニング溶液(100g) 各100名分・各200回使用分 | 30,000円 |
※ホワイトニング溶液の契約は最低2年継続契約となります。
業務用ホワイトニングマシンを低コストで導入できれば、ホワイトニングビジネスの副業も、より成功しやすくなります。
ホワイトニングの粗利益率
LEXCL Lab.(レクシルラボ)の業務用セルフホワイトニングマシンなら、1回の施術にかかる原価は565円です。
施術料が4,000円であれば3,435円、施術料が5,000円であれば4,435円が粗利益となります。
セルフホワイトニングサロンを副業で始める場合、粗利益から家賃や水道光熱費、人件費や広告費などの経費を差し引いたものが、副業収入です。
月々何人の施術を行えば、固定費を賄ったうえで副業収入が得られるのか、しっかりとシミュレーションをしておくことが重要になるでしょう。
既存のサロンや店舗に業務用ホワイトニングマシンを導入する場合、追加でかかる月々の費用はホワイトニング溶液(ジェル)のみです。
低リスクで副業収入を得られる可能性が高いため、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。
副業でホワイトニングを始める3つのメリット
副業でホワイトニングを始めるメリットは、資格が不要で参入しやすいという以外にも、以下の3つが挙げられます。
省スペースに導入できる
LEXCL Lab.(レクシルラボ)の業務用セルフホワイトニングマシンは、1坪程度の省スペースに設置できます。
そのため、自宅やマンションの一室、既存サロンの空きスペースに導入が可能です。
ホワイトニングの副業を始めるために必要な設備は、以下の5つです。
- チェア
- キャスターワゴン
- 鏡
- パーテーション
- 洗面所
既存の店舗に洗面所の設備がない場合、ご要望があれば簡易的な洗面台のご紹介やおすすめをさせていただきます。
ハンドケア不要で人手がかからない
お客様自身に施術をしていただくセルフホワイトニングは、スタッフがハンドケアを行う必要がありません。
既存サロンの副業として導入する場合、追加でスタッフを採用する必要はなく、人件費を抑えて売上アップが可能です。
物販で客単価を上げやすい
LEXCL Lab.(レクシルラボ)では、サロン専売のホームケア商品も取り扱っています。
一般的なホワイトニングケア商品とは違い、最短1ヶ月で理想の白さになれるプロ仕様なため、多くのお客様やサロンオーナー様から喜びの声が届いています。
エステサロンや美容院、ネイルサロンなどの美容サロンに訪れるのは、美意識の高いお客様ばかりです。
ホームケアアイテムにも敏感なため、物販で客単価が上がれば、副業収入を増やせるでしょう。
副業でホワイトニングを始めるデメリット
副業でホワイトニングを始めるデメリットは、特にありません。
ただし、初期費用をかけ過ぎてしまうと失敗するリスクが高まります。
特に、副業として新たなホワイトニングサロンを開業する場合は、初期費用が高額になりやすいため、収益シミュレーションを行い、事業計画をしっかりと立てることが重要です。
既存の美容サロンや店舗にLEXCL Lab.(レクシルラボ)の業務用ホワイトニングマシンを導入いただく場合、新たなメニューを低リスクで追加することができます。
もちろん、接客力や営業力は必要ですが、大きな副業収入を得られる可能性は十分あると言えるでしょう。
ホワイトニングの副業で年収アップを目指そう
セルフホワイトニングは、副業でも参入しやすいビジネスモデルです。
粗利益率も高く、物販にも力を入れやすいため、年収アップを狙いたい方には魅力的な事業と言えるでしょう。
既存のサロンや店舗に業務用ホワイトニングマシンを導入すれば、顧客は通い慣れた場所で複数のサービスを受けられるため、顧客満足度も高まります。
LEXCL Lab.(レクシルラボ)のセルフホワイトニングでは、酸化チタンに加えて酸化タングステンを配合することで、光触媒の相乗効果を生み出すことに成功したオリジナルジェルを使用します。
また、幅広い波長領域をカバーできる3色LEDのマシンで、ジェルの性能を最大限に引き出し、これまでにはない効果を実現しました。
低コストで効果の高い業務用ホワイトニングマシンを導入すれば、副業収入で年収アップを目指すことも可能です。
LEXCL Lab.(レクシルラボ)では、LINE無料相談および無料体験も行っております。
ホワイトニングビジネスを副業で始めたいとお考えの方は、ぜひお気軽にご連絡ください。